春のファッションについての計画あれこれ
【そろそろ春服が着たい】
まだ寒い日が続きますが、
そろそろ冬服に飽きてきたので、春らしい洋服が着たくなってきました。
けれどもコットンなどの本当の春服を着るにはまだ寒い。
なので仕方なく手持ちの冬服の中で、明るい色の服を探すのですけど、
そもそも冬服として暖かさ重視で持っている服は、総じて冬っぽいダークな色なのです。
そろそろクリーム色の明るい色が着たいなあ~
だけど、新しく買うのはちょっとストップ。
私は決して持っている服の枚数が少ないわけではなく、
むしろ出番がないけれど、傷んでいないので捨てられない服がたくさん。
なので、しばらく、この傷んでいない服たちをどうにか着倒すために、
新しい服は買いたくないのです。
【こんな恰好がしたいな、今の気分】
最近、散歩が趣味です。
休日に1時間は余裕で歩きます。
公園のような、舗装されていない道も歩きます。
必然的にスニーカーの出番が多いです。
平日通勤時も、冬は寒さ対策もあって、タイツや靴下を重ね履きしてポカポカにしたい。
そうなると、パンプスの出番がすこぶる減っています。
【ヒールの有無でバランスが変わってしまう】
私は160cmの標準体型なのですが、
ヒールの有り無しによって、かなりバランスが変わります。
特にひざ下が短いので、膝丈スカートではヒールがないと、かなりずんぐりした印象になってしまいます。
これが外反母趾になるまでヒールをはき続けた理由なんです。
ここ最近の関心ごとは、
「スニーカーでも好バランスのコーディネイトするにはどうしたらいいか」です。
今のところの選択肢は、
・くるぶし丈のロングスカートで足を隠す
・ふくらはぎ丈のスカートで足を隠す
です。
パンツよりもスカートの方がゆるゆる楽チンでお気に入り。
バランスはヒールをはいたほうがいいに決まっていますが、
それでも、最近はスニーカールックがちょっとカワイイかんじにまとめられるようになってきたかも。
前はスニーカーをたまに履いた日には、ご近所ルックでおしゃれとは程遠いかんじでした。
優先したいことが決まると、春服をどう組み立てていくか、少し前進します。
【あるものを活用するもの、買ってもよしとするもの】
●靴
ヒール靴はたくさんあるので、買う必要はありません。
今までは、ピンクベージュのパテントが春に一番活躍する靴でした。でも今年はスニーカーの出番が多そう。
スニーカーは、ネイビー、グレージュ、黒とあるので、
ソフトトーンあたりの、黄色、グリーン、赤で刺し色を入れたいな。
できれば紐のあるスニーカーではなくて、
スッキリとしたスリッポンか、夏に向けてエスポドリーユを買いたい。
●バッグ
冬の間は、通勤はほぼロンシャンのこげ茶のナイロンバッグで済ませていました。
でも春からはこげ茶だと重いので、もう少し明るいベージュのバッグがあるといいな。
ロンシャンは軽くて、荷物がたくさん入って大好きだけど、さすがに飽きてきたので次は違うのにしようかな。
LLビーンのキャンバス地だとカジュアル度が強すぎるから、
ロンシャン、エルベシャプリエ位の、オフィスOK感が欲しい・・・。
そんなベージュのバッグはこれから探したいと思います。
休日は、マリメッコのリュックと、タイで買ったカラフルバッグで過ごせそうです。
カラフルバッグに合わせて、差し色の靴の色を決めようっと。赤か、黄色だなあ~
●ボトムス
マキシスカート、ひざ下スカートを中心に組み立てようと思います。
ヒールで合わせていた膝丈のタイトスカート(黒、ネイビーのタイトスカート)は処分します。
これはもう気が済んだから、処分できます。
パンツは、今まで活躍していたデニムが肌触りがつらいので、デニムの変わりにガウチョかワイドパンツを一枚投入で来たらいいなあ。白がいいけど、汚れを考えたらベージュかしら。
●トップス
昨年買った、ポリエステルのテロテロブラウス、ユニクロのVネックカーデを中心に、今あるものを着倒してしまおうと思います。
白シャツも、黄ばむ前に、今のうちに活用させたい。
なので、トップスは極力買わないようにしたいです。
今あるものがボロボロになったら、セールでちょっといいものを揃えたいな。
●巻物、アクセサリー
ピアスは、片方なくなってしまったジューシーロックのシルバーのものを一つ追加購入できれば、
あとは近所のお気に入りの雑貨屋さんで気に入ったものと出会えたら買いたいと思います。
巻物は、手持ちのトップスのマンネリを防ぐために、顔色がよくなる、オレンジ~ピンクorいろんな色が入った差し色になるものがあったら買いたい。
こう考えると、たいして買うものもないです。
最近特に思うのが、洋服は毎日違うものを着なくてはいけない!というのは思い込みにすぎないということ。
気に入ってものであれば、週に3回着たっていいではないかと思うのです。
毎日新鮮な装いをするオシャレさんでいる必要はないのです。
そう思うと、洋服の持ち方が変わってきます。