うれしいボロボロ

断舎利とかいって、まだまだ使えるものを捨てるのって、とっても心が痛みます。

一方、ボロボロに寿命をまっとうしたものを捨てるのって、寂しいけれどとても満たされた気持ちになります。


最近ボロボロになって処分したorしようとしているものです。

●無印のタイツ
お尻に穴が空きました。
これ、ホントに暖かくて、肌心地も良くて気に入っていて、毎日洗って週に3~4回履いていました。
真冬のタイツはこれだけあれば十分です。
同じものを冬物最終セールで買い足しました。
来年もまた買うつもり、というか、冬のタイツはもうこれしか買わないつもり。

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ユニクロヒートテック、チャコールグレー
こちらも週3~4回着ていて、だいぶ布が薄くなってきました。
おととしも同じ形&同じ色を買って、同じように大活躍。
本当は、ネイビーも持っているのですけど、なぜかチャコールグレーばかりきてしまいます。
来年はチャコールグレーだけ買おうと思います。

今年は極暖も買って、そのあたたかさに感動したのですが、
襟ぐりが狭いのと、通勤電車では暑すぎるので、
ついつい普通のヒートテックに手が伸びます。

 

ニトリのお弁当バッグ
2年間、平日ほぼ毎日使っていて、
中の銀紙がはがれてきたのと、ファスナーの取っ手が一つ取れてしまいました。
実は気に入りすぎて、もう一つ同じものを購入済みです。

 

●黄色のタンクトップ
指し色にちょうど良くて、こちらもかなりの出現率でした。
裾がヘロヘロになってきたので、そろそろ寿命かなあ。
これも同じものが売っていたらまた購入したいと思っています。


ここまで気に入って使うものって、ホント少ないです。
特に、靴下はたくさん持っているのですけど、たくさん持っているがゆえに、
今期3~4回しか履いていないものがたくさんあります。

そう考えると、まだしばらくモノを買わなくても、まったく困らないなあと思います。

だけど、そろそろ春だし、明るい色の服を着たいな~。