会社行くだけでどっと疲れる

働くの大嫌い、時間を拘束されるの大嫌いのINFPです。

 

月曜日は本当に憂鬱です。

 

頭の中は

 

「仕事やだ 仕事やだ 仕事やだ」

 

これでいっぱいです。

 

おうちでひとり、自分のペースで過ごしたいよ。

 

 

ーー

そんな私は、時短パートで働いています。

 

ひとりで黙々と作業できるシステム系のお仕事です。

 

パートって責任軽くて、労働時間短いし最高!!

 

って思っていたら、なんだか雲行きが怪しい。

 

パートなのに、社員のような働きを期待されてるんですよー。

 

試験もいろいろ受けなくちゃいけないし、営業と同席してお客さん先に行って欲しいらしい。

 

さらには講師としてお客さんの会社で研修をしてほしいと(*_*)

 

そんなの聞いただけで不安が頭の中をぐるぐるぐる。

 

不安でCPU使いすぎて、もうぐったり。

食事を作るのもやっとです。

 

 

ーー

 

同じ仕事をしているパートが3人いるのだけど、私以外の2人が、外交的でテキパキしてて、めっちゃ仕事できるんだよね。

 

リーダー的なパートさんは暇が大嫌いらしくて、社員に仕事をくださいって掛け合ってたし(@_@)

 

空いた時間はひたすらボーーーっとしていたい私の理解を超えてるよ。

 

 

ふう。

 

愚痴日記になってしまいましたが、頭の中のモヤモヤをお外に出してみました。

 

INFPにはこれが大事らしいから^_−☆

MBTI診断で、自分がふわふわしている理由がわかりました。答え:INFPだから!

ブログを放置しまくっていました。

 

このブログを思い出したきっかけ。

先日「派遣 楽な仕事 探し方」でgoogleで検索すると、自分の記事がヒットしてビビりました。

まだそんな仕事を探しているのか自分w

そして、これ私が昔書いた記事じゃん!(存在を忘れていたよ。)

読んでみると、ごにゃごにゃと長い文章だけど、なんだか過去の自分に会えた気がして、なつかしさを感じました。

 

それで、またブログを書きたくなったのです。

書きたいことは常にたくさんあるのだけど、どうしても書くという一歩が面倒くさくなってしまうのよねえ。

 

さて、ここから本日書きたいことの本題です。

MBTI性格診断が面白過ぎる!!

私は昔から性格診断とか占いとか、そういった何かを分類するフレームワーク的なものが大好きだったのですけど、今ハマっているのが「MBTI」という性格診断です。

 

↓このページで無料で診断できますよ。

www.16personalities.com

 

MBTIっていうのはユングという人が提唱した性格分類を元にして作っている性格診断のようです。

↓この本も読みたいな。私は図書館予約待ちです。

ユング心理学でわかる「8つの性格」

ユング心理学でわかる「8つの性格」

 

 

詳しくはgoogle先生に聞いてもらうとしまして、わたくしの診断結果は「INFP」でした。なにぃ!?

 

念のため4回位やってみて(ストリングスファインダーと違って無料なので)、

1回目:INFP

2回目:INFJ

3回目:INFP

4回目:INFP

という結果で、どう考えてもINFPぽかったのであきらめてINFPを名乗ることにします。

 

INFPっていうのは、

主機能 :内向型感情(Fi)

補助機能:外向型直感(Ne)

第三機能:内向型感覚(Si)

劣勢機能:外向型思考(Te)

そして柔軟型(P)

 

という部品でできている人で、わたしがざっくり理解した範囲で言うと、

「内向的で妄想的、自分の感情重視で(主観的)、常に新しい可能性を見出したい(理想主義)、今ここ自分の感覚というのを忘れがちで(現実逃避的)、客観的ロジカルシンキングが苦手な、行き当たりばったりさん」

という感じみたいです。エヘ、わたしじゃん。

 

ちなみに社会性が低いので、引きこもりが多く、生涯年収も低い傾向にある。

有名人では、太宰治的ダメ人間を代表として、詩人などの芸術家が多いようです。

 

でもね、理よりも感情を大切にするので、血の通った人間らしい温かさがあります。(騙されたり、損したりもしそうだけど)

 

 

私はここまでINFPの特徴、まったくもって当たっているので、ショックを受けています。

 

自分の人生がなぜスムーズに運ばないのか、悩みが多いのか、その因果がINFPという性格を細かく紐解いていくことで、整理できてきました。

 

おかげで毎日MBTIのことばかりネット検索しています。

楽しすぎます。

 

もっともっと書きたいことがあるけれど、まとまらないので(Ne強いのよね)また次回~!

モテたいのだったら、モテる場所に行けばいい

アラサー位の女の子が、
「最近歳のせいでモテなくなってきた」
「35歳過ぎたら婚活はもう辞める」
なんて言っているのを聞くと、
何を言うか~!と思う。

 

40代の私からみたらアラサーなんて若くて引く手あまたなのに。

 

たぶん、そういうことを言う子は、
本人のモテ度ではなくて、
その子のいる環境の中でのモテ度が下がっているだけなんだと思う。

 

モテ度が落ちる環境は、下記だ。
・同年代、年下がたくさんいる
・男性よりも女性が多い

 

必然的にモテ度があがる環境はこの逆だ。
・男女共に年上が多くて、自分が年少である
・男性よりも女性が少ない


最近これを痛感する出来事があった。
私はもう40代だし、主婦だし、おばちゃんだし、この先モテることなんてないだろうなあと思っていた。

 

現に、少し前の仕事は20代~30代が多く、私は完全アウェイだった。圧倒的に女性が少なかったのに、誰からもゴハンさえ誘われなかった。普通に話をするだけ。同年代の男性も少しは居たけれど、やっぱり20代女子が人気だった。40代なんてこんなもんだろうと思った。

 

本当にモテる人というのは、40代でも50代でもこの環境でモテモテなんだろうけど、凡人がなすにはかなりハードルが高い。

 

だったら最初に話が戻るけれど、自分がモテる環境に移ればいいのだ。

 

少し前にちょっとした趣味の飲み会があった。
男10人対女10人位の会だったけれど、女性は40代~50歳近い人が参加していて、私はほぼ最年少だった。

 

そ れ だ け で

 

特別オシャレをしていたわけでもないのに、他にゴージャスでキレイなお姉さまも居たのに、明らかに私は人気があり、数人からデートしようと誘われた。

 

どちらの集団でも、既婚であることは告げてある。


私自身はどこも変わりはないのに、
環境によってモテ度がこんなにも変わるなんて・・・。

 

なのでこの先、モテモテ人生を送りたいと思ったら、常に「自分が年少&男性が多い」環境に身を置くことだと実感した。

 

仕事だったら、IT系、工場系、運送系、ガテン系


趣味だったら、スポーツ(野球、サッカー)、アウトドア、乗り物系(車、鉄道、バイク)、ギャンブル・ゲーム(競馬、囲碁、将棋)、酒場、ビジネススクール


あたりがモテ市場だと思います。


ちなみに厳しそうなのは、
美容系、語学系、テニス、ヨガ、料理。
若い女性たくさん!


特に、婚活に疲れたアラフォーは、
たまに50代の中に身を置いてみると、
若者扱いしてもらえて、自信を取り戻せると思います。

何もそこで相手を見つけなくても、チヤホヤしてもらうってことが大事!
自分が知らなかっただけで、素敵な50代も多いなってことに気づくこともある。

 

人間、おばちゃんになっても、
モテないよりも、モテるほうが人生楽しいもんね。

困ってる人を見つけるアンテナ

私は神経質で、気にしいだから、
仕事とか対人関係で困ってしまう場面が多い。

 

それは生きる上でマイナスポイントに見えるかもしれないけど、
徳な部分もある。

 

自分が困っていることが多いから、
人の困っていますアンテナにも気づきやすい、ということだ。

 

飲み会なんかで、話に入っていけずに困っている人や、
帰りたいのに、気を使ってそれを切り出せなくてソワソワしている人、
仕事のやり方がわからなくて困っている人、

 

ほとんどの場面で同様に自分も困った経験があるので、
少しの表情や体の動きで、
「あ、この人困ってるんだな」ということがわかる。


逆に、自分が小さなことを気にしないおおらかな性格だったら、
他人のそういうのにも気づけないのだと思う。


そして、困っている人を発見してしまったら、
助け舟を出すのだけど、

この助け舟の出し方も、
自分がやってもらって嬉しかったやり方の蓄積がたくさんあるので、
わりとスムーズにできると思う。


例えば、
誰かに仕事を頼んでも、
5分くらいしたら一声かけるようにするだけで、
「こんな質問していいのかな・・・忙しかったら声かけるの悪いな」

というちょっとしたことだけど作業者にとって気になっている疑問を、軽く口にできる雰囲気を作ってあげられる。

真面目な人ほど、困っていることが多いのだ。

 

飲み会で話に入っていけていない人には、
なるべく多くアイコンタクトを取るようにして、
その人の観察をするとともに、
話しかけやすい隙を作るようにする。


困ったときに助け船を出せると、
なんとなく、友好関係が築けるように思う。


そうすると、自分が困った状態になったときに、
助けてもらいやすくなる。


仕事なんて、頭の良し悪しなんかよりも、
自分が困ったときにどれだけ助けてくれる人がいるか、
自分のためだったら一肌脱いであげようと思ってくれる人がいるか、
のほうが大事なんだと思う。


わたしは怠け者だし、仕事なんてたいしてできないけど、
こういった「助けてくれる人達」のおかげで、
どうにかなっている。


だからこの、
困っているアンテナの感度がいいことは、得なこともある。

今日の女服(ユニクロのレースノースリーブT)

ユニクロでレーストップスが、
今週1990円→1290円になっていたのでお買い上げしました。

 

http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/405735?utm_source=pla&utm_medium=cpc&utm_campaign=women&utm_term=all&gclid=EAIaIQobChMIjfWsz_O92wIVmQ4rCh1Xag24EAQYASABEgJfbfD_BwE

 

 

f:id:nicochix:20180606123215j:image

 

私は顔移りとコーディネイトのしやすさで白を選択。

 

最近のトップスは、身ごろがやけに横に広いとか(最近の無印良品に多い・・・)、
Aラインとか、裾がひらひらし過ぎで太って見えるのが多いけど、

これは脇下から裾まで真っすぐなシルエットなので、
お腹が気になるがっちり、むっちり体系の私は、着やせして見えます。

 

裾を出してもだらしなく見えないのもいい。

 

レースも繊細すぎなくて、
模様となっているお花は大きすぎず、小さすぎず、
比較的似合う人が多いと思います。

 

お花の形も丸みがあるので、やさしい雰囲気になります。

 

色も、青みの白ではなくて、アイボリーよりの白なので、
肌が黄色い私が着ても浮きません。

 

サイズは私は160cmですが体に厚みがあるので、Mサイズにしました。
少しゆとりを持って着られます。
Sだと身ごろが短くてお腹がカバーできないので・・・

 

ユニクロの口コミにあるように、商品によって個体差があるから、可能であれば店頭で試着&縫製をチェックした方が良さそうです。
レースの糸がほつれてるものがあったので。

 

難点としては、
値段と着る人を選ばないシルエットだし、
ユニクロもたくさん作って売ってそうなアイテムだから、
きっとこの先も色んなところで被ること多そうだな。

 

実は、買い物中のユニクロ店内で、
この白トップスを着た50~60代の女性と鉢合わせして、
ちょっと萎えたけど、自分も程度の差はあれBBAだしな。

 

以上、コスパのいい女服でした。

コミュ障女こそファッションで周りに大切に扱われる雰囲気を作るべし

ファッションは自己表現であると同時に、
周りの人へ自分をどう扱ってもらいたいかというメッセージでもあると思います。


周りに話しかけられたくないのなら、全身黒で隙のないファッションをすればいいし、


逆にもっと話しかけてもらいたかったら、明るい色を着ればいい。


無難に溶け込みたいなら、曖昧なグレーやベージュなどの主張のない色を着ればいい。

 

女性として扱ってほしいなら、わかりやすくスカートをはけばいいし、


男性と対等に仕事をしたいなら、キリッとしたパンツスーツや、ワークパンツを着ればいい。

 

 

それで本題。

 

コミュニケーションが苦手という人は、
単にコミュニケーションがうまくいったという経験が少ないだけです。

 

だったらコミュニケーションをとる機会を増やせばいいのだけど、
そもそも自分から働きかけてコミュニケーションを取るのが苦手なんだってば!

 


そこで自分からコミュニケーションを働きかけなくてもいい方法があります。


「ちゃんと女性として丁寧に扱われるように、そういう雰囲気をまとうこと」


そうすると、話しかけられる最初の入り口が格段に良くなる。
コミュニケーションをとる前段階の土台を整えるのです。

 


ぜひ実験してみてほしい。

 

男か女かわからないような恰好をしている日と、
女であることがちゃんとわかる恰好をしている日で、
どれだけ周りの扱いが違うのかを。

 

40歳過ぎたおばちゃんの私だって、面白いように違いがわかる。

 

今日はいつもより女性らしい服を着ていたのだけど、
通勤ラッシュ時、電車に並んでいたサラリーマンと列がかち合ってしまったのだけど、
一歩譲ってくれた。

 

もしかしたら、そのサラリーマンがたまたま優しい人だったのかもしれないけれど、
「わたしがレディ(っぽい)だから譲ってくれたのね!」と思い込んでいい気分を味わうのが一日を楽しく過ごすコツだと思う。

 

そして、もしも優しい扱いをされなかったとしても、
「女性に優しくすることができない人もいるのね、残念」
と思えば、少し広い心でいられる。

 


■優しい扱いを受ける具体的ファッションは婚活に学べ


今流行りのファッションって、誰に向けたファッションなんでしょうか。

 

どうも、同性の中でオシャレな人と思われることに重きを置いたファッションに思えてなりません。

 

それか、アパレル業界が服を売るために、無理やり流行を作り出しているとも言える。

 

ビッグシルエット、おじ靴、ガウチョパンツ・・・

 

今時な雰囲気になるけれど、男性ウケはイマイチだと思います。

 

 

一方、婚活ファッションは、男性を意識したファッションです。

流行はあまり関係ないです。だから、ダサいけど。

 


具体的にどういう系統の服を着たらいいのというと、
水野敬也さんの「スパルタ婚活塾」という本の中で紹介されていた、
婚活ファッションがわかりやすいです。

 


<スパルタ婚活塾で推奨されているアイテム>

・白ワンピ

・シースルー

・細ヒールの靴

・てろてろスカート

・アンサンブル

・タイトスカート

パステルカラーのトップス

 


要は、男性が着られない洋服を着るということです。
男性も着られる服(Tシャツ、ボーダー、パーカー、パンツ、スニーカー、ローヒール)はNG。


そして、脱流行、脱オシャレ!です。

流行やオシャレなんて、一番後ろからついていけばいい。
そんなものに振り回されるよりも、大切に扱われることのほうが幸せになれます。

 

男ウケなんて、媚を感じるかもしれませんが、
コミュニケーションは、相手を心地よくさせることが大事です。

 

しゃべりでそれができないんだったら、
ファッションで心を開いてください。

 


私は女性らしく扱われて大切にされる服を「女服(にょふく)」と呼んでいます。


女服でコミュ障の方も、人生イージーモードになりますように。

バリキャリ以外の独身アラフォーは転職活動よりも婚活に専念したほうがいい

ネットニュースを見ていて、SNEP(スネップ)という言葉を初めて知りました。

 

それともう一つ衝撃だったのは、ニートって34歳までっていう年齢制限があるみたいで、
私はもはやニートにはなれないみたいです。

 

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https://dot.asahi.com/aera/2018060100062.html?page=1
「SNEP(スネップ)」とは、経済学者の玄田有史東京大学社会科学研究所教授が提唱した言葉であり、「孤立した(Solitary)」「無業の(Non-Employed)」「人々(Persons)」の略語だ。「20~59歳の、結婚したことがなく、学生でもなく、家族以外との人づきあいがない、孤立状態にある無業者」と定義されている。推定では160万人以上もいるという。
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ここ数年の私は、仕事は非正規で細々としているくらいだし、
もともと友達が多いわけでもないし、
これで結婚してなかったら、立派なSNEPだなあと思います。

 

そして、もしも離婚してまた独身に戻るようなことがあったら、
確実にSNEPです。

 

既婚者(妻)は、正社員や専門職で働いている人以外は、
みんなSNEP予備軍だよね。

 


最近結婚して感じるのは、
やっぱり社会の風当たりがマイルドになったと思います。

 

40歳過ぎて独身で非正規社員でいるだけで、
悪いことしてなくても心配されてしまう。
うっかり無職なんてことになったら、
SNEPって呼ばれちゃう。


働かないのは、なにか事情があるのかしら?って気を使われるというか。

 

それが結婚して専業主婦ってだけで、
世間はすんなり非正規も、無職も、受け入れてくれるのだ。


仕事を探すのも、
独身で残業はしたくないと言うと、
怠け者みたいに思われるけれど、
家庭があるので、って言うと、残業をしないことも、時短勤務のパートだって受け入れられやすい。

 


■非正規女性ほど、婚活に精を出すべきだ。

仕事ができて、社交的な人は、
結婚しなくても自由に生きていけると思うけど、

それ以外の人にとっては、結婚はセーフティーネットになるのかなと思います。


もはや結婚は好きな人とずっと一緒にいられるとかいう夢物語ではなくて、
生きる術なのだと思います。


女性は仕事が安定しなくても結婚にはあんまり障害にならないので、
その点は男性よりも恵まれていると思います。

 

だから、アラフォー非正規の人はアラフォーの貴重な時間を就職活動なんかに割かないで、婚活にすべてのリソースを投入すべきだと思います。

 

よっぽどお金持ちと結婚して家事全部完璧にやってくれと言われない限り、
仕事なんて、結婚してから探してもまったく問題ないと思います。